<サイパン>先週金曜日に届いたCOVID-19ワクチン3,500本

コモンウェルス・ヘルスケアは先週金曜日、注文したCOVID-19ワクチン3,500本を受け取りました。これにより、CNMI全体で80%の接種率を達成するための十分な量のワクチンを確保することができました。

CNMIのCOVID-19ワクチンの発注方法について、CHCCの母子保健プログラム管理者であるヘザーS.パンゲリナン氏は、CHCCは過去の予防接種完了データを確認し、予測される必要性に基づいてワクチンを発注していると述べています。CHCCでは、過去に行われた予防接種のデータを確認し、必要性を予測してワクチンを発注しています。最近では、9月3日に3,500人分のワクチンを発注しました。

ワクチンは、米国疾病予防管理センターが管理するオンライン・メカニズムを通じてCHCCが直接注文し、米国のワクチンメーカーが注文に応じ、ユナイテッド航空を通じてCNMIに空輸されるとパンゲリナン氏は説明します。

ファイザー社製ワクチンの超低温条件を輸送中にどのようにして維持するかについて、パンゲリナン氏は、ワクチンはドライアイスの入った保温用シッパーボックスに入れて米国からCNMIに輸送されると説明しました。このシッパーボックスには、データを記録できる温度記録装置が入っており、CHCCは納品を受けるまでの間、ワクチンの保管温度を定期的に監視することができます。

「CHCCは(これらの温度データログを)レビューして、温度の異常がなく、ワクチンが安全に使用されていることを確認しています」とパンゲリナン氏は述べています。

https://www.saipantribune.com/index.php/3500-covid-19-vaccines-received-last-friday/

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