<サイパン>CHCCはFDAとCDCのOKをまだ待っている

連邦政府は、9月20日の週からCOVID-19ワクチンのブースターショットを実施することを義務付けていますが、コモンウェルス・ヘルスケア・コーポレーションは、CNMIの一般市民がこのようなブースターショットをいつ利用できるようになるのかをまだ発表していません。

サイパントリビューンが昨日伝えたところによると、CHCCは現在、この問題について米国食品医薬品局と米国疾病管理予防センターからの指導を待っているとのことです。現在、CHCCはすでにCNMIの免疫不全者にブースターショットを提供しています。

ブースターショットとは、特定のウイルスや細菌に対する防御力をさらに高めるために、ワクチンを追加で接種することです。COVID-19に関しては、COVID-19ワクチンを3回目に接種することで、このウイルスの多くの変種からの保護が可能になります。

去る8月18日、CHCCは、中等度から重度の免疫不全(病気や服用している薬の影響で免疫機能が低下している状態)にあるCNMIの人々を対象に、mRNA COVID-19ワクチン(ファイザー社製またはモデナ社製)の3回目の接種を開始することを発表しました。

CHCCは8月18日、3回目の接種は、ファイザー社またはモデルナ社のワクチンを2回接種してから28日以上経過してから行う必要があると発表しました。その際、CHCCは、ジョンソン&ジョンソン社またはヤンセン社のCOVID-19ワクチンを接種した人には、追加投与は勧められないと述べ、CDCは免疫不全ではない人にCOVID-19ワクチンの追加投与やブースターショットを勧めていないことを共有しました。

https://www.saipantribune.com/index.php/chcc-still-waiting-on-ok-from-fda-and-cdc/

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