<グアム>FEMA:グアムのパンデミック対応に医療処置チームとラボ担当者を派遣

FEMA連邦緊急事態管理庁は、COVID-19の数の急増を受けて活性化しているグアムのパンデミック対応のために、さらに多くの医療関係者を派遣しました。

この6週間、つまり8月1日以降に新たに確認されたCOVID-19の症例数は3,491件に上ります。

本日、グアム公衆衛生研究所を支援するために、医療技術者または臨床検査技師2名が到着します。さらに、外来のモノクローナル抗体療法を監督・提供する5人のメンバーからなる3つのチームが9月13日に到着する予定とのことです。

現在、グアムに派遣されている2名のスタッフは、9月30日までロジスティックスを支援します。

公衆衛生・社会サービス省は追加支援を要請しました。

ここ数ヶ月で、予防接種を受ける人が減っていたため、グアム大学のカルボ・フィールド・ハウスを閉鎖し、マイクロネシア・モールに移転しました。

しかしながら、8月に入ってから、陽性者が急増しました。グアムでは3桁の数字を記録し、200人を超える日もありました。その後、当局はフィールドハウスをワクチン接種用のクリニックとして再開し、検査も強化しています。

ルー・レオン・ゲレロ知事は次のように述べています。「世界の他の国々と同様に、我々もCOVID-19デルタ型の感染力の強い株に悩まされており、対応策を阻まれ、我々の生活に影響を与え続けています。私たちのコミュニティで陽性のケースが急増していることは憂慮すべきことですが、私たちは能力を高めており、脆弱な医療システムへのこの亜種の影響を軽減し、命を救うための共同の努力として、介入を続けています」

また、グアムの継続的な予防接種活動を支援するために、DPHSS当局は、グアム地域保健センターや予防接種クリニックを支援する20人のワクチン接種者を要請しています。

ジョシュ・テノリオ副知事はさらに、「この1年半の間、我々のフロントライナーは、毎日、島のためにたゆまぬ努力を続けてきました。我々の政権は、彼らを支援し、彼らの犠牲を無駄にしないために、やるべきことをやっていきます」と付け加えました。

https://www.postguam.com/news/local/fema-sends-medical-treatment-teams-lab-personnel-to-guam-for-pandemic-response/article_16013010-11c2-11ec-a456-c7b1394ad506.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です