<グアム>グアムを含む8カ国の旅行者がフィリピン入国禁止に

昨日9月12日より、グアムを含む9カ国からの旅行者が、一時的にフィリピンへの入国を禁止されています。

フィリピン入国管理局は土曜日に、9カ国からの旅客の入国を一時的に禁止することを発表しました。アゼルバイジャン、グアドループ、グアム、イスラエル、コソボ、モンテネグロ、北マケドニア、セントルシア、スイスの9カ国です。

ハイメ・モレンテ入国管理局長は、新興感染症管理のための国の省庁間タスクフォースの勧告に従い、フィリピン到着前の過去14日間にこれらの9カ国に滞在したことのある乗客は、一時的に入国を拒否されることになると発表しました。

この入国禁止措置には、これらの国を単に経由しているだけで、空港内での乗り継ぎのためだけに滞在している人は含まれません。また、渡航禁止措置の実施前に到着する9カ国のいずれかから既にトランジットしている乗客は、検疫局の既存の方針に従い、入国を許可することができます。

政府または非政府の送還プログラムまたはバヤニハン便により9カ国から到着したフィリピン人は、入国を許可されますが、14日間の施設での厳しい検疫を受け、BOQが監視する逆転写ポリメラーゼ連鎖反応検査を受ける必要があります。

ユナイテッド航空を利用してマニラに向かうCNMIのフィリピン人については、グアムでの乗り継ぎとなりますが、移民局の命令に基づき、マニラへの入国は許可されるとのことです。ユナイテッド航空がマニラへのデイリー・フライトを復活させたばかりであることを考えると、マニラ-グアム間の路線を変更するかどうかはすぐにはわかりませんでした。

https://www.saipantribune.com/index.php/travelers-from-guam-8-others-barred-from-philippine-entry/

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