<グアム>訴状「マイナの展望台で逮捕された男がメス(違法薬物)を所持」
木曜日の深夜、マイナのリブゴン・ビスタ・ポイント展望台で、緊張した面持ちで車を運転していた男が、覚醒剤が残留しているとされるガラスパイプを持っていたとされ、警察が逮捕しました。
午後11時35分、警察官が青色のトヨタ・ヤリスが展望台に駐車しているのに気付きました。
警察官は、運転手を47歳のアーサー・キフナス・バルシナスと確認し、彼は同乗者と一緒にいました。グアム高等裁判所に提出された訴状によると、彼らは「神経質」な様子で、「絶えず動き回っていた」といいます。
警官は、バルシナス容疑者に車から降りるように言いました。彼はそれに応じました。検察側が提出した訴状によると、バーシナス容疑者は警官のためにファニー・パックを開けました。そのファニーパックの中には、覚醒剤と思われる残留物が入ったガラスパイプが入っていたと、書類には書かれています。
バーシナス容疑者はそれを、メスを吸うのに使っていた「アイス・パイプ」と表現したとのことです。
現場での検査キットでは、その物質はメスの推定陽性であったと裁判資料に記載されています。
バーシナス容疑者は、第3級の重罪として附則IIの規制物質の所持で起訴されました。