<サイパン>MVA、世界観光フェスティバルに15,000ドルを充当

マリアナ政府観光局(MVA)は、9月27日に開催される世界観光デーのイベント開催費用として、1万5000ドルを計上することを承認しました。

MVAマネージングディレクターのプリシラ・イアコポ氏によると、当初、フェスティバルの開催には約9,000ドルの費用がかかると見積もられていましたが、イベントの数が増えたことで、より多くの費用がかかることがわかったとのことです。

「9500ドルを要請していましたが、いくつかの数字を入力してみたところ、9500ドルではなく、もっと資金が必要になりそうです。このイベントやこの日のアクティビティには、最大で1万5,000ドルかかるかもしれません」と同氏は語っています。

イアコポ氏によると、MVAは9月27日に、テーマに沿ったランニング、各種コンテスト、清掃活動などのイベントを計画しているといいます。

「国連の世界観光機関とのやり取りで、9月27日が世界観光の日であることを知りました。その日に向けて、一連の活動を行いたいと考えています。ソーシャルメディアのコンテストやラジオのトリビア、清掃活動のほか、高校生が博物館を訪れる歴史的・文化的な活動や、シュガーキングパークでのアートや郷土料理のデモンストレーションなどを行いたいと考えています。夕方には「世界観光デー」のサンセット・ファン・ランを行いたいと考えています。このイベントに参加したいかどうか、カロリニアン事務局と先住民事務局に電話してみました」と彼女は言いました。

サンセット・ファン・ランは、CNMIの文化を取り入れた特別なイベントになるでしょう。このサンセット・ファン・ランでは、「先住民族の文化的な衣装を着て走る」というコンテストを行い、賞品を提供することを考えています。これは、CNMIの経済的原動力であり産業である観光の重要性を強調するためです。

先週行われたMVAの月例理事会では、全会一致でこの計画を支持することが決定されました。

https://www.saipantribune.com/index.php/mva-allocates-15k-for-world-tourism-festivities/

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