<サイパン>カジノコミッショナーのソンガオ氏が辞任
ディエゴM.ソンガオ氏は、健康上の理由により、今月をもってロタ島を代表するコモンウェルス・カジノコミッショナーを辞任しました。
CCCのアンドリュー・ヨム事務局長は、先月のCCC理事会に出席しなかったソンガオ氏が、2週間前に辞表を提出したことを昨日確認しました。
ソンガオ氏は、2018年5月1日からコミッショナーとしての任期を開始しました。彼の任期は2024年4月30日に満了することになっています。彼はCCCの広報・メディア関係の役員を務めていました。
ソンガオ氏がいなくても定足数を満たすので、コミッショナーたちは理事会を開くことができるとヨム事務局長は述べています。
残りの委員は、委員長のエドワードC.デレオン・ゲレロ氏、副委員長のラファエルS.デマパン氏、会計役のマリアノ・タイタノ氏、書記役のラモン・デラクルス氏です。
教育者であるソンガオ氏は、2018年7月2日にCCCの役職に就任しました。CCCに就任する前は、コモンウェルス開発局(Commonwealth Development Authority)と北マリアナ・ハウジング社(Northern Marianas Housing Corp.)の取締役を務めていました。また、2009年から2010年までロタ島カジノゲーミング委員会の議長を務めました。2002年から2006年まではロタ島代表の上院議員でした。
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