<グアム>グアム教育省の学生がキャンパスに戻る
エリカ・クルズ副校長によると、グアム教育省の学生のキャンパス復帰初日は、何事もなく無事に終わりました。DOEの学生は現在、2つの「コホート」に分かれており、それぞれのコホートが交互にキャンパスに来ています。
ジョン・フェルナンデス教育長によると、島のパンデミックの数にもよりますが、コホートは少なくとも2週間は実施される予定です。
クルズ氏は、「人口の半分しかいないコホートの方が、断然安心です」と語りました。
ルー・レオン・ゲレロ知事は、地域社会でCOVID-19の感染者が増加していることを理由に、幼稚園児から12年生までの対面授業を3週間停止しました。
グアムでは、COVID-19の感染者が毎日何十人も発生していますが、学校の再開を許可した知事は、状況は改善しつつあると述べています。
しかし、知事は学校を再開させ、状況は改善されつつあると述べました。「COVIDエリアリスク)スコアは、上昇していたときには46まで上がりましたが、現在は27.9です。現在は27.9となっています」
日曜日の時点で、CARスコアは、新規感染者数、陽性率、ウイルスの感染力に基づいており、さらに低下して25.7となっています。この1年以上、CARスコアを5以下に抑えることを目標としてきました。
知事は、「私が見ているCOVIDの数値とその傾向は、安定し始めている」と述べています。「これは、ワクチン接種、検査、そしてもちろん私たちの(モノクローナル抗体)治療センターなど、私たちが行っている治療の進歩のおかげです」
グアムの国家警備隊は先週、COVID-19の陽性反応が出た高リスクの患者にモノクローナル抗体を投与するための輸液センターをマンギラオ・シニアセンターに開設しました。
「(患者数の減少は)再び始まっていると思います。ワクチンを接種してくれた方々に感謝しています。私たちがもっと普通の生活を送れるように、接種していない人はぜひ接種してください」と知事は述べました。