<グアム>陸軍予備軍の看護師がCOVID対応のために到着

米国陸軍予備軍の看護師が、今後30日間、病院の通常の看護スタッフを補うために、木曜日にグアム記念病院でオリエンテーションを開始しました。

軍からのニュース・リリースによると、多職種の看護師はGMHの看護師や医療スタッフと一緒に、救急室や集中治療室などの分野で重要な患者のケアをサポートします。

マリアナ諸島統合地域司令官のベンジャミン・ニコルソン少将は、「今回の看護チームの派遣は、グアム政府が連邦緊急事態管理庁に支援を要請し、それを受けて国防総省が支援に乗り出した結果です」と述べています。我々は「ワン・グアム(One Guam)」の精神に則り、このパンデミックが始まった当初からグアム政府や連邦政府のパートナーと緊密に協力してきました。

一部の看護師は増加するCOVID-19患者を支援する一方で、他の看護師は必要に応じてCOVID以外の患者のケアに割り当てられます。

「GMHの看護師とスタッフは、COVID-19が急増している間、24時間体制で疲れを知らずに働いています。私たちは、島のために日々尽力しています。また、このような困難な時期に助けてくれる連邦政府のパートナーとの、強力な支援と回復力のある関係に感謝しています。GMHの素晴らしいチームに加えて、国防総省の看護師も加わり、COVID-19との戦いに向けて力を発揮してくれるでしょう」とGMHのリリアン・ペレス-ポサダス所長は言っています。

米陸軍太平洋軍は、マリアナ諸島統合地域と緊密に連携しながら、テキサス州のフォートサム・ヒューストン、ワシントン州のルイスマッコード統合基地、ハワイ州のフォートシャフターなどから看護チームを集めました。今後、10月末まで医療支援を行う予定で、FEMAによる医療支援の任務期間は終了します。

グアムに向かうチームのメンバーは、到着時にCOVID-19の検査を受け、完全に予防接種を受けています。看護師は、滞在期間中、基地外の宿泊施設に滞在しています。

https://www.guampdn.com/news/army-reserve-nurses-arrive-to-help-with-covid-response/article_1c8c77de-21ab-11ec-8ccc-0f262c976474.html

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