<サイパン>CCCの調査マネージャーが辞任

コモンウェルス・カジノ委員会(Commonwealth Casino Commission)の取締調査マネージャー(Enforcement and Investigations manager)であるヴィセンテB.ババウタ氏が辞任したことにより、同委員会の職員はアンドリュー・ヨム事務局長を含めて12名となりました。

Yeom氏は水曜日のCCC理事会の定例会議で、ババウタ氏の先週の辞任とコンプライアンス担当のMarc Venus氏の辞任により、同日付で12名の職員になったことを明らかにしました。

サイパン・トリビューンは、ババウタ氏が以前に検事総長事務所調査部の主任調査員として働いていた検事総長事務所に戻ったことを知りました。

CCCのウェブサイトによると、ババウタ氏は、銀行機密法、アンチマネーロンダリング、ランドベース・カジノの規制、ライセンス取得前の財務調査と身元調査、カジノ犯罪調査、2019年世界賭博保護会議などのカジノ賭博研修を修了しています。

Yeom氏は、今後90日間、CCCの特別捜査官であるThelma Mizer氏を施行・調査部門と許可・ライセンス部門の担当官に指定したとしています。

去る7月にCCCの法律顧問であるマイケル・アーネスト氏が辞任したことで、CCCは14人のスタッフしかいなくなりました。

昨年5月に39名いたCCCの職員は、予算の関係で数名が解雇され、他の職員も辞職したため、職員数は減少しています。

https://www.saipantribune.com/index.php/ccc-investigations-manager-resigns/

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