<グアム>大盛況のブースターショット;Guard社のクリニックでは、600人の枠がすべて埋まる

土曜日に行われたCOVID-19ファイザー社製ワクチンのブースター注射は、満員御礼となりました。

グアム・ナショナルガード広報担当のマーク・スコット少佐によると、Eventbriteの登録ページに掲載されていた600の枠がすべて埋まったそうです。

グアム大学のカルボ・フィールド・ハウス・クリニックは、ブースター・ショットの唯一の指定場所であり、予約の管理と投与を効率的に行うためのものです。

公衆衛生・社会サービス省のスポークスマンであるジャネラ・カレラ氏は、「ただし、週6日に拡大されたマイクロネシア・モールの予防接種クリニックに行けば、ブースター・ショットを希望しても追い返されることはありません」と述べています。カレラ氏によると、これにより待ち時間が長くなる可能性があるため、ブースターを受けるにはUOGクリニックが主な場所になるとのことです。

ファイザーは、ブースターとして投与することを米国食品医薬品局(FDA)が認めた唯一のワクチンです。

カレラ氏とスコット氏は、ブースターショットと追加のワクチンの違いについて、次のように述べています。

ブースター・ショットは、半年以上前にファイザー社の2回目のワクチンを接種して正常な免疫反応が得られた人が対象です。時間が経つと抗体レベルが低下するので、ブースター・ショットが役立ちます。

免疫力が低下している人には、ファイザー社製またはモデナ社製のワクチンを追加接種します。

カレラ氏は、「免疫力が低下している人は、2回の接種ではウイルスから身を守るのに十分ではないかもしれません」と述べています。

以下のグループの人は、最初の2回の接種を完了し、2回目の接種から6ヶ月以上経過している場合、ファイザーのブースターショットを受けることができます。

65歳以上の人。

基礎疾患のある18歳以上の方。

医療従事者、救急隊員、学校の教師やサポートスタッフ、大学教員、保育園職員、食品・農業従事者、製造業従事者、郵便局員、矯正施設従事者、公共交通機関従事者、食料品店従事者など、職業や生活環境によってCOVID-19への曝露や感染のリスクが高い18歳以上の人。

対象となる方は、tinyurl.com/vaxguamで予約してください。ウォークインも可能ですが、待ち時間が長くなることをご了承ください。

https://www.guampdn.com/news/big-booster-shot-turnout-all-600-slots-at-guards-clinic-filled/article_87d972a2-234b-11ec-8afe-23ce3531b063.html

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