<サイパン>DPSが転覆したカヤックの通報に対応

(DPS) – 2021年10月1日(金)午後2時41分頃、公安局は、ビーチロードのナショナル・オフィス・サプライの向かい側にあるラグーンのすぐ外側で転覆したカヤックがあるという通報を受けました。

午後2時58分頃、DPSボート安全課がスマイリング・コーブ・マリーナからジェットボートを出して支援にあたりました。午後3時18分頃、ジェットボートは転覆したカヤックに到着しましたが、近くにオペレーターがいないことに気づきました。ジェットボートがオレアイとガラパン・フィッシングベースの間で捜索を続けている間に、水面ダイバーが投入されました。

午後5時21分頃、ジェットスキーとゾディアック・レスキューボートの両方が捜索支援のために出航しました。その後、同海域に向かって進みました。

初日の捜索では、黄色いカヤック、黒いJansportバッグパック、青いクッション2個を回収しました。

捜索は午後6時54分頃、光量が少なかったために中止されましたが、翌日も続けられました。

2021年10月2日(土)午前7時頃、DPSのレスキューボートとETスキー、DFEMSのファイヤー&レスキューボートがスマイリングコーブ・マリーナを出発し、行方不明になったカヤッカーの捜索を続けました。午前8時15分頃、米国沿岸警備隊の救助ヘリコプター1機がグアムから到着し、捜索を支援しました。

午前11時8分頃、水路に入ってきたボート乗りが、水面に浮かんでいる無反応の人に気付きました。船上の目撃者は直ちに911に通報し、警察の支援を求めました。近くにいたジェットスキーがボート乗りと合流しました。

遺体はフィッシングベース・マリーナに運ばれ、家族が被害者をジャンA.アルダン氏と確認しました。

午前11時18分頃、救急隊員が被害者をCHCCに搬送し、ブライアン・ストリックランド医師が午前11時29分に被害者の死亡を宣告しました。

DPSでは、カヤックに乗る際には、友人や家族にフロートプランや訪問先、帰宅時間を知らせることを推奨しています。また、各人に適切なライフジャケットを用意することを忘れないでください。

https://mvariety.com/news/dps-responds-to-report-of-an-overdue-kayaker/article_a0531386-2523-11ec-8db8-6f99a02cf6f3.html

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