<グアム>GDOE、COVID-19ダッシュボードの更新を開始
症例を直接報告
グアム教育省は、学校準備ダッシュボードを更新しました。火曜日、上院議員は、このダッシュボードによって、保護者が学校閉鎖の準備をするのに十分な時間が得られると説明しました。
ダッシュボードは、現在のリスクレベル、地域社会での陽性率、学校から報告されたCOVID-19の確認例、予防策などを、生徒、保護者、その他の関係者に知らせてくれます。
ジョン・フェルナンデス教育長は、GDOEが決定を下す際には、保護者にも情報を提供することを上院議員と保護者に約束しました。
フェルナンデス学長は、上院議員や保護者に対して、GDOEが決定を下す際には、保護者に情報を提供することを確約しました。
「我々はもちろん、コミュニケーションとその移行のための十分なリードタイムを提供するつもりです」とフェルナンデス氏は述べています。
年度初め、公立学校の生徒たちがより伝統的な学校のスケジュールに戻って調整しているときに、思いがけず対面式の授業が停止されました。
ルー・レオン・ゲレロ知事が8月27日にこの決定を下し、その2日後に対面式学習の停止が実施されました。
このシフトに備えて、GDOEは学生に1週間の休みを与え、その週に教師向けの専門開発日を設けました。
GDOEは、最近のCOVID-19の症例を報告していませんでしたが、それは「家庭から来たもの」だったとフェルナンデス氏は言っています。最近のCOVID-19の報告は、学生が対面式の学習に戻る前の時間帯に発生しています。
フェルナンデス氏によると、ダッシュボード上のサマリーの更新は、COVID-19パンデミックデータの報告における変更点のひとつに過ぎないと言います。
GDOEは、地域社会に周知するために、毎日最新情報を提供する予定です」とフェルナンデス氏は述べています。