<サイパン>リーパン議員がトラベル・バブルを批判した匿名のツアーガイドを非難
ジョセフ・リーパンT.ゲレロ下院議員は水曜日、韓国とのトラベル・バブル・プログラムを批判した匿名の地元ツアーガイドは、メディアに苦情を言うのではなく、マリアナ諸島観光局にその懸念を伝えるべきだったと述べました。
ゲレロ氏は、CNMI政府は島の唯一の産業である観光業の復興を目指しており、トラベル・バブル・プログラムの作成と実施は「困難な作業」であると述べました。
ゲレロ氏は、「欠陥があるかもしれないが、その欠陥は修正可能だ」と言います。
「だから、これらのツアーガイドは、MVAやその他の関係機関と話し合い、懸念事項があれば何でも話し合って、一緒に解決策を考えていくべきだと思う」と同氏は付け加えました。
「あなたの意見を私たちと共有してください。一緒に取り組みましょう」
ゲレロ議員は、知事の経済諮問委員会が、MVA、業界関係者、コモンウェルス・ヘルスケア(Commonwealth Healthcare Corp.)およびCovid-19タスクフォースと協議しながら、韓国とのトラベルバブルの実現に向けて1年以上取り組んできたと述べました。
ゲレロ氏は、トラベル・バブル・プログラムはテスト済みであり、観光産業の再開に向けた重要な第一歩であると語りました。