＜グアム＞COVID-19に関連した2名の死亡者が報告される
さらに2つの家族が、COVID-19に関連して死亡した愛する人を悼んでいます。
共同情報センターには、10月6日に発生した2名の死亡者の情報が寄せられました。
– COVID-19に関連した209人目の死亡者は72歳の女性で、グアム記念病院に到着した時点で医師が死亡を宣告しました。この女性には基礎疾患があり、予防接種を受けていませんでした。JICの報告書によると、10月6日にCOVID-19の陽性反応が出たとのことです。
– 210人目のCOVID-19関連の死亡者は63歳の女性で、同じく米海軍病院で到着時に死亡が確認されました。この女性は完全にワクチンを接種しており、基礎疾患がありました。JICの報告によると、彼女は10月6日に陽性反応を示したとのことです。
政府関係者は、住民が自分自身や大切な人のために十分な注意を払う必要があることを改めて強調しました。
「COVID-19の緊急警告サインに留意してください。呼吸困難、胸の持続的な痛みや圧迫感、新たな混乱、目が覚めない、起きていられない、唇や顔が青みがかっているなどの症状がある場合は、直ちに救急医療を受けるか、911に連絡してください」とJICレポートには記載されています。
また、当局は住民にCOVID-19の検査を受けるよう引き続き呼びかけています。公衆衛生・社会サービス省は、グアム国防軍とともに、今週の悪天候を想定して、マイクロネシア・モールの地下駐車場でCOVID-19のコミュニティー検査を実施しています。
この検査クリニックは、10月7日の午前7時から10時まで開催され、ティジャンの旧カーニバル・グラウンドで行われていた検査会場に代わるものです。
ティジャンでの検査は金曜日から土曜日にかけて再開される予定です。迅速抗原検査は、在庫がある限り、先着順で実施されます。車1台につき4人までで、症状がなくても検査を受けることができます。住民の方は、写真付きの身分証明書をご持参ください。
