<グアム>DPHSS、65歳以上の村でCOVID-19ブースターショットと検査を実施予定

水曜日の朝、保健社会福祉省のアート・サン・アグスティン長官をはじめとする関係者は、65歳以上の住民を対象に、ファイザー・バイオンテック社のCOVID-19ブースター注射をさまざまな村で実施する計画を発表しました。

コミュニティを中心としたクリニックは、10月11日から11月18日まで開催される予定です。

サン・アグスティン氏とDPHSSのアネット・アグオン氏は、グアム市長会議の定例月例会議でZoomを使ってゲストスピーカーとして参加しました。

DPHSSは、COVID-19の検査をその場で行い、症状のある陽性者にはモノクローナル抗体治療を紹介できることなどを提案しています。

しかし、DPHSSは、村でのブースター・キャンペーンの具体的な開催日については、市長たちの判断に委ねていると述べています。

DPHSSは、月曜日から木曜日の午前8時30分から午後1時30分まで、村のブースターショットを提供しています。

DPHSSは、南部、中部、北部の3つの村にまたがる9つの場所でブースター・ショットを実施することを提案しています。

候補地は以下の通りです。南部のアガットジム、フマタック市長室、イナラハン市長室、中部のピティ教会、シナハナ市長室、グアム大学カルボフィールド・ハウス、タムニン・シニアセンター、そしてグアム北部地域のデデド・シニアセンター、ジーゴ・ジムです。

これらの候補地が受け入れられるかどうかは、同じく市長たちの判断に委ねられています。

MCOG会長のジェシー・アリグ氏(ピティ市長)をはじめとする市長たちは、最も弱い立場にある人々、つまり65歳以上の人々に対するブースター注射や検査のための村のキャンペーンを歓迎しました。

DPHSSは、在宅での予防接種を希望する住民は、311のオプション2に電話することができると市長たちに伝えました。

サン・アグスティン氏によると、65歳以上で、2回目の予防接種が6ヶ月以上前に完了しているなどの条件を満たしていれば、誰もブースターショットを受けることを拒否されることはないそうです。

また、地域の診療所は誰でも利用できるので、例えばデデドの住民はタムニンやピティの診療所で予防接種を受けることができます。

https://www.postguam.com/news/local/dphss-plans-to-offer-covid-19-booster-shots-testing-in-villages-for-at-least-65/article_2d4b9b4c-2640-11ec-85fb-fb4086727c49.html

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