<グアム>海軍、森林復元プロジェクトのために新しいフェンスを計画

海軍は、基地内の1,100エーカー以上の森林を接触前の状態に復元する大規模なプロジェクトの一環として、海兵隊基地キャンプ・ブレイズ内にフェンスを建設することを計画しています。

海軍は1日、このフェンスプロジェクトについて説明したメモを発表しました。このプロジェクトは、復元中の森林地帯へのヘビ、ブタ、ネズミ、ネコ、シカの移動を制御することを目的としています。このフェンスプロジェクトについて、一般市民は11月21日までに意見を述べることができます。

このフェンス・プロジェクトは「Brown Tree Snake Exclusion Barrier South」と呼ばれ、現在も建設中の基地のメイン・カントンメント・エリアの南西にある森林地帯を囲むものです。

また、メイン・カントンメントの北側にある、より広大な森林地帯も復元される予定です。

7月に軍が発表した森林再生プロジェクトでは、この地域に生息する外来植物や動物を除去し、在来種や固有種の植物を導入します。グアムがヨーロッパ人と初めて接触した後に持ち込まれた植物は枯れ、伐採されます。

植物の移植や草木の手入れのために、森の中に道を作ります。また、植物に水を供給するための灌漑設備も設置されます。

フェンスプロジェクトには、天然資源作業員が森に入るためのゲートも含まれています。

メモによると、プロジェクトエリア内には歴史的建造物はありません。

https://www.guampdn.com/news/navy-plans-new-fence-for-forest-restoration-project/article_0536e39e-2746-11ec-86f9-8f5bd05a2679.html

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