<サイパン>CNMIで3人目のCOVID-19関連死

今月初めに亡くなった基礎疾患を持つワクチン接種済みの男性が、CNMIで3人目のCOVID-19関連の死亡者として確認されました。

知事室、知事のCOVID-19タスクフォース、コモンウェルス・ヘルスケア社が昨夜発表したニュースリリースによると、この患者はCNMI居住者で、8月にCOVID-19の陽性反応が出ており、到着時に旅行審査で確認され、隔離されていました。

報告によると、患者は隔離中に入院して回復し、9月初旬に退院しました。その直後、COVID-19肺炎に関連する合併症のため、CHCC病院に再入院しました。

「どんな病気であれ、回復のためにあらゆる努力をした後に患者を失うことは、常に心が痛むことです。ご家族の悲しみを共有し、この困難な時期に慰めと強さを見出そうとしているご家族に深い哀悼の意を表します」とCHCCのチーフ・メディカル・オフィサーであるジョン・トゥデラ医学博士は述べています。自分自身と大切な人を守るために、CNMIでも、またCNMI以外の場所に行くときでも、警戒を怠らないことがどれほど重要か、私たちは地域の皆さんに強調しています。私たちの地域は、幸いにもこれまでのところ感染急増を免れていますが、油断は禁物です」

現在、CNMIで確認されているCOVID-19の症例は273件です。最新の症例は2021年10月6日に追加されました。この個人は旅行審査で特定され、2021年10月6日に5日目の検査で確認されました。この個人は隔離され、現在は監視されています。

at (670) 233-2067. The hotline runs 24 hours a day, 7 days a week. (Saipan Tribune)

ラルフDLGトレス知事は次のように述べました。「コミュニティの一員を失ったというニュースを聞くのは決して容易なことではありません。この困難な時期に、ご家族や愛する方々に深い哀悼の意を表し、コミュニティの皆様にも祈りを捧げていただきたいと思います。私たちは、このパンデミックの間、お互いを守り続けることを常に意識しています。私たちはこれからも地域社会の安全を守っていきます」

同じニュースリリースには、CHCCの最高経営責任者であるエスターL.ムーニャ氏の言葉が引用されています。「この困難な時期に、ご家族と故人のことを私たちと一緒に考えてくださるよう、地域の皆様にお願いします。地域の人々が亡くなるということは、私たち全員に影響を与えることです。私たちはご家族に必要な支援を提供します」

COVID-19の症状が出た場合は、CHCC Tele-Triageホットライン(670) 233-2067に連絡してください。このホットラインは24時間体制で運営されています。(Saipan Tribune)

https://www.saipantribune.com/index.php/3rd-covid-19-related-death-in-cnmi/

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