<グアム>グアム空港、搭乗者1人につき5人のウェルウィッシュが可能に
A.B.ウォンパット国際空港のターミナルには、航空券を持った出発客1人につき5人のウェルウィッシャー(歓迎者)が入場できるようになりました(金曜日のプレスリリース)。
ただし、入場できるのは1階のみとなります。10月25日より、2階にある運輸保安局のスクリーニング・エリアは、チケットを持った出国者のみに厳しく制限されることになったと空港は伝えています。6月に開始された従来の制限は、3人のウェルウィッシャーでした。昨年のパンデミックの際には、乗客1名につき1名のエスコートが認められていました。
到着便
到着した乗客の出迎えは、ターミナルの外側のキャノピーで行うことが許可されています。内部の到着施設は、検疫処理のため、アクティブな到着客のみに指定されています。
一般客の入場について
一般のお客様は、公共の駐車場から地下1階に入るか、メインターミナルに向かって最初に車を走らせたところにある地上1階/西チケットロビーのドアからアクセスできます。
空港当局は、「航空会社、テナント、乗客、空港利用者の皆様が、この時期に安全対策を継続して実施してくださったことに感謝しています。パンデミックの流動性を考慮したプロセスや修正を実施するにあたり、皆様のご理解に感謝いたします」と述べています。
(Daily Post Staff)