<グアム>65歳以上の方を対象とした村でのブースターショットが月曜日からスタート

65歳以上の方で、6ヶ月以上前にファイザー社のCOVID-19ワクチンの2回目の接種を受けた方は、月曜日から村で無料のブースター接種を受けることができます。

共同情報センターは木曜日の夜、村で行われる予防接種の最終スケジュールを発表しました。

これは、公衆衛生・社会サービス省のアート・サン・アグスティン長官が市長たちに計画を発表し、市長たちがスケジュールを承認した翌日のことです。

住民は、市長のオフィスに電話して予約を取るように求められます。

シナハナ村のロバート・ホフマン副市長は、シナハナ村の高齢者に連絡を取り始めてから、「反応は非常に良く、感謝しています」と語りました。

シナハナでは、月曜日にシナハナ、ハガニャ、アガナハイツの住民を対象とした、村単位での最初のブースターワクチン接種のクリニックが行われます。

「私たちは電話をかけていて、(金曜日の)食事と一緒にチラシを送る予定です」と彼は言いました。

村のブースター・ワクチン接種は、10月11日から11月18日まで、午前8時30分から午後1時30分まで、以下の予定で行われます。

10月11日(月):シナハナ、ハガニャ、アガナハイツ対象、シナハナ市長室。

10月12日(火)~21日(木):マンギラオ、バリガダ、チャランパゴオルド、モンモン・トトマイテ、ジョナ地区対象、グアム大学カルボ・フィールドハウス。

10月18日(月):フモタクとマレソ対象、フモタク市長室。

10月20日(水):ハガットとサンタ・リタ対象、ハガット・ジム。

10月21日(木):イナラハンとタロフォフォ対象、イナラハン市長室。

10月25日(月):デデド シニアセンター(デデド用

10月27日(水):ピティおよびアサン、マイテ対象、アサン・マイテ市長室。

11月1日(月):ジーゴ対象、ジーゴ・ジム。

11月18日(木):タムニン対象、タムニン・シニアセンター。

村のスケジュールにもかかわらず、DPHSSの職員は水曜日に市長たちに、資格のある人が別の村に来ても追い返されることはないと話しました。

つまり、例えばデデドの住民がジーゴやアサン・マイナでブースターショットを受けることもできますし、その逆も可能です。

この村の予防接種クリニックは、DPHSSとグアム市長会議のパートナーシップによって実現したものです。

DPHSSによると、ブースター接種会場では、症状のある高齢者を対象にCOVID-19の検査も行われるので、すぐにモノクローナル抗体の治療を受けることができ、できれば入院を避けることができるとのことです。

他の人へのブースター接種

村落での予防接種が開始されても、UOGカルボ・フィールド・ハウスやマイクロネシア・モールで行われているファイザー社の予防接種は継続されます。

村の診療所とは異なり、UOGとマイクロネシア・モールのブースター・ワクチン接種は、65歳以上の方、基礎疾患のある18歳以上の方、医療従事者、法執行機関、消防士、教師など、仕事の性質上COVID-19にさらされたり感染したりするリスクが高い18歳以上の方など、ファイザー社のブースター・ショットを受ける資格のある方ならどなたでも受けることができます。

ブースター注射の予約は、tinyurl.com/vaxguamからオンラインで行うことができます。

https://www.postguam.com/news/local/village-based-booster-shots-for-people-65-and-older-begin-monday/article_5c24a07e-2755-11ec-a508-53e49102d3aa.html

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