<グアム>GDOE「保護者はCOVID-19ダッシュボードを使って情報を得られます」

グアム教育省では、教室から家庭学習への突然の移行に備えて、COVID-19の新規症例やワクチン接種など、パンデミックに関する情報を保護者の皆様に毎週お伝えしています。

パンデミックの影響で、この2年間、生徒たちは教室から家庭学習への切り替えを余儀なくされ、また戻ってきています。

公立学校に通う子どもたちを保護者や家族がよりよくサポートできるよう、「学校準備ダッシュボード」は毎週水曜日に更新されます。GDOEは合同情報センター(Joint Information Center)と協力してコミュニティと情報を共有しています。

GDOEのジョン・フェルナンデス教育長は、「月曜には週末に起きたことの照合を行うので、照合された数字を扱っていることを確認したいので、毎週水曜にはダッシュボードも(更新される)期待できます」と伝えています。

「我々は、人口に比べて件数の割合が多い学校を探しています。その学校で何が起こっているのかを詳しく調べるために、レッド・フラッグを5%に設定しています」

これは、学校閉鎖や通信教育への移行の計画を始めるべきかどうかを判断するための情報でもあります。

また、当局は、事件の根源を追跡する役割を担う公衆衛生・社会福祉省の連絡調査部門との週1回の報告会を組み込んでいます。

「最初の2週間は、調査の過程で何を学んでいるかを知るために、適切な人材を集めることができました」とフェルナンデス氏は言います。

このような機関間の対話により、GDOEは、これまでに広がったCOVID-19は学校のキャンパスで発生したものではなく、学校の敷地外での接触の結果であると自信を持って言うことができました。

GDOEの担当者は、最新のダッシュボードと週次レポートが、保護者がコミュニケーションをとり、移行するのに十分なリードタイムを提供するための努力に役立つことを期待しています。

https://www.postguam.com/news/local/gdoe-parents-can-use-covid-19-dashboard-to-stay-informed/article_c9e6c910-276a-11ec-9620-7fdf741dab48.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です