<グアム>CNMIでCOVID-19関連死が1年以上ぶりに発生
ラルフ・トレスCNMI知事は先週、ワクチンを接種した基礎疾患のある男性が、COVID-19関連死としてCNMIで3人目、CNMIでは1年以上ぶりのCOVID-19関連死となったことを確認しました。
CNMI居住者の男性は、8月に到着後の旅行審査で陽性反応が出ました。隔離された状態でコモンウェルス・ヘルスケア社の病院に入院し、回復した後、9月上旬に退院しました。
その直後、COVID-19肺炎を併発して再入院したとのことです。
「どんな病気であれ、回復のためにあらゆる努力をした後に患者を失うことは、常に心が痛むことです。ご家族の悲しみを共有し、この困難な時期に慰めと強さを見出そうとしているご家族に、深い哀悼の意を表します」とCHCCのチーフメディカルオフィサーであるジョン・トゥデラ医師は述べています。