<サイパン>マリアナズ・ビレッジ・プライド・キャンペーンへの参加を呼びかけ
知事経済諮問委員会(GCEA)は、コミュニティの精神を紹介する「マリアナ・ビレッジ・プライド」キャンペーンを開始しました。
ラルフDLGトレス知事は金曜日、「ここ(CNMI)にいる私たち全員が、どこで育ったとしても、どんな村であっても、一人ひとりがその村に誇りを持っています」と語りました。
「自分が育った場所になぜ心を寄せるのか、その理由を示すことに一歩近づき、一歩深くなったと思います」と同氏は付け加えました。
自分の村に誇りを持つことで、地域の清潔さを維持するための責任感が高まると私は考えています。
知事はまた、芸術的な才能や村の製品を紹介するなど、村の意義を強調するさまざまな活動を行う機会にもなるとしています。
これからのホリデーシーズンに向けて、観光業の強化にもつながると知事は述べています。
このコンテストでは、学校、グループ、住民、組織、企業が、自宅、学校、コミュニティセンターやバスケットボールコート、村の入り口、企業などを清掃、美化、装飾することで、マリアナ諸島を華やかで美しいものにすることが求められます。
また、知事経済諮問委員会(GCEA)は、サイパン、ロタ、テニアンの各市長や公立学校と緊密に連携し、すべての学校や村でキャンペーンを推進しています。
詳細、プログラムへの参加申し込み、資料のダウンロードは、https://www.cnmieconomy.comをご覧ください。