<グアム>グアム・メモリアル・ホスピタル・オーソリティ:10月16日まで「エマージェンシー・ナース・ウィーク」を開催

この週間は、1989年に1日だけ開催されたものが、2001年に1週間に拡大されたもので、全国的に行われています。今年のエマージェンシー・ナース・ウィークのテーマは「grit」で、COVID-19の大流行や現在の看護師不足の中、ERの看護師たちの勤勉さと粘り強さを称えています。

「grit」は、まさにGMHAの疲れを知らない勇気あるヘルスケア・ヒーローたちを表す言葉です。困難や障害があっても、ERの看護師たちは全力で働き続けてくれています。そのことに心から感謝しています、と病院のCEOであるリリアン・ペレス-ポサダス氏は述べています。「私自身も看護師なので、当病院のERでの一日がどのようなものか知っています。今日も毎日、GMHAチームERを応援しています! ビバ!”

GMHAのニュースリリースによると、GMHAはこれまでも勤勉な看護スタッフを評価してきましたが、今回はこれまで以上に、これらのチームが最高の称賛に値するとしています。これらのスタッフは、地域社会の最前線で、毎日、優れた、利用しやすい医療を提供しています。

「今はまだ、その内容をお伝えすることができません」と述べ、2~3週間後にはGVBから詳しい情報をお伝えできるかもしれないと付け加えました。「私たちは、人々のためにグアムを宣伝するという、文化を中心とした考えに戻りたいと思っています」

エマージェンシー・ナース・ウィークに加えて、GMHAは水曜日にエマージェンシー・ナース・デーを迎えます。

「ERの看護師が最も困難な仕事をしていることは否定できません。辞めたいと思ったこともあるだろうし、辛くて続けられなかったこともあるだろうが、そんな中でも彼らは現れました。日中であれ、夜間であれ、長時間であれ、パンデミックの中で見せてくれたERチームの驚くべき献身と勇気には感謝してもしきれません。サージに次ぐサージで、私たちはコミュニティに貢献し続けています」と看護サービス担当のクリスティーン・トゥケロ氏は述べています。

「今年のエマージェンシー・ナース・ウィークは、COVID-19によって200人以上の命が失われたことを悼み、看護師や公衆衛生局員がいかに不可欠であるかを認識したことで、その意義が高まっています。最前線で活躍する看護師の方々には大きな感謝の念を抱いています」とルー・レオン・ゲレロ州知事は述べています。

https://www.guampdn.com/news/gmh-recognizes-emergency-nurses-week/article_0809e42a-2b17-11ec-960c-3b3fa7ab08c0.html

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