<グアム>軍は民間従業員と契約者にワクチン規制を実施
ジョイント・リージョン・マリアナスのニュースリリースによると、軍は11月22日までに民間従業員がCOVID-19のワクチンを完全に接種し、12月8日までに契約者がワクチンを接種するようにしています。
ジョイント・リージョン・マリアナスは、10月1日に発令された軍のCOVID-19ワクチンの義務を完全に遵守するために行動を開始しました。
共通のアクセスカードを持つすべての労働者は、ワクチン接種の状況を確認しなければなりません。ワクチンを接種できない人は、毎週COVID-19検査を受けなければならないとのことです。
期限までに完全にワクチンを接種していない人々や毎週の検査を拒否した人々は、国防総省の施設への立ち入りを拒否され、懲戒処分を受ける可能性があると発表されています。
労働者は、COVID-19の1回接種の場合は2週間後、2回接種の場合は2週間後に接種したとみなされます。
9月9日、ジョー・バイデン大統領は、職場の安全と国民の安全を確保するために、すべての連邦職員にこのワクチンを接種するよう命じました。
これまでのところ、グアムの現役軍人の約98%がワクチンを接種していると発表されています。