<サイパン>デヴィッド・バターフィールド氏「本人の意思に反して拘束されている」と語る

デイビッド・バターフィールド氏は、火曜日の夜、バラエティ紙に対し、「私は現在、自分の希望に反してカノア・リゾートに留まっており、判事の前にも弁護士の前にも連れて行かれていません」と語りました。

サイパン在住のフリーカメラマン、バターフィールド氏は、日曜日に政府指定の隔離施設であるカノア・リゾートを出て、月曜日にガラパンで公務執行妨害と公共の迷惑行為の容疑で逮捕されました。

同氏は矯正局で数時間拘束された後、月曜日の夜にカノアリゾートに戻されました。

フェイスブックには、「日曜日の午後9時頃、私はカノアを出ました。エレベーターで降りて、誰にも止められずに正面玄関から出ました」と投稿されています。

「昨日(月曜日)、私は逮捕され、コヴィドからすでに回復し、5日違いで2回も陰性反応が出たにもかかわらず、検疫所を早く出たことで、司法妨害/公共の迷惑行為の容疑で起訴されました」と同氏は付け加えています。

「願わくば、私のケースがCNMIに何らかの変化をもたらすことを願っています。現在、私は再びカノアに拘束されています。逮捕されてから36時間も経っているのに、裁判官にも弁護士にも会わせてもらえません」と火曜日の夜に語りました。

CNMI Covid-19タスクフォースのウォーレン・ヴィラゴメズ議長は、バターフィールド氏が日曜日に北側の防火口からカノアを出たと述べています。ロビーには公安局の職員が配置されていました。

ヴィラゴメス氏は、カノアの「セキュリティを強化する」と述べています。

バターフィールド氏は、先週の火曜日に到着した際に検査を受け、5日目の日曜日に2回目の検査を受けたと繰り返しています。

「結果はどちらも陰性です」と同氏は付け加えました。

しかし、予防接種を受けていないため、カノアリゾートにあと5日間滞在する必要があると言われたそうです。

「何の症状もありません」と彼は言っています。「何の症状もないのに、あと1週間も拘束される理由はありません」

https://mvariety.com/news/david-butterfield-says-he-is-being-held-against-his-wishes/article_8a33bc0a-30d0-11ec-8558-8357277f2ac1.html

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