<サイパン>パラシオス-アパタン候補に知事「幸運を祈ります」

 

ラルフDLGトレス知事は金曜日、同じ共和党のアーノルドI.パラシオス副知事とデビッドM.アパタン・サイパン市長の立候補の幸運を祈ると述べました。

パラシオス氏とアパタン氏は、来年の選挙で知事と副知事に立候補することを表明しています。

ADチームの選挙スローガンである「信頼の再構築」について聞かれたトレス知事は、「彼らのスローガンを尊重する」と答えました。「彼らのスローガンを尊重します…. 彼らには(選挙戦を)行う権利があり、それが彼らのスローガンであり、現時点ではそれだけにしておきます….。二人の幸運を祈っています」

トレス知事は、2018年の選挙でのランニング・メイトであるパラシオス氏と、副知事室自体を常に尊敬していると語りました。

トレス知事は、自分とパラシオス副知事の現在の仕事ぶりは変わっていないと述べ、今後も地域社会の向上のために協力していくと付け加えました。

知事はまた、パラシオス-アパタン陣営への支持を表明している共和党議員のブラス・ジョナサンT.アタオ下院副議長、ラルフN.ユムル院内総務、ジョン・ポール・サブラン議員についてもコメントを求められました。

「私たちは皆、人生の中で決断を迫られています」とトレス知事は言います。「私たちは皆、選挙で選ばれたのです。私たちは皆、守らなければならない誠実さを持っており、その決断は尊重されなければなりません。私は自分の政党を揺るがしたことはありません。当時、コヴィナント党に所属していた故イロイ・イノス氏と一緒に副知事として知事選に出馬するように言われたときも、私は共和党にとどまりました。私は政治家としてのキャリアを通じて、常に共和党員であり続けてきました。ですから、私はこれからも共和党員であり続けますし、共和党員であることを誇りに思います。しかし、これまでに下された決定は尊重します。私たちは、地域社会の向上のために協力する必要があります。まだまだ解決しなければならない問題がたくさんありますから、これからも一緒に頑張っていきたいと思います。そのために私たちは選ばれたのですから」と、上院院内総務のヴィニーF.サブラン氏を新たなパートナーとする現職知事は述べました。

「私のコミュニティへの献身は変わっていません」と知事は言いました。「私は常にベストを尽くし、エネルギーを捧げてきました…. 私は何度も試されてきました」と、台風スーデロー、マンクット、ユツ、そして今回のCovid-19世界的パンデミックについて言及しました。

「誰が空港にいたのか?誰が代替医療施設にいたのか?誰が毎日外に出ているのか、一方で他の人たちは、選挙で選ばれた人であろうと、どんな立場の人であろうと、困難な状況になったときに彼らを見かけることはありません」

また、「私が地域社会に捧げているのは、皆がより良い生活を送れるようにすること、そして経済を取り戻すことです。私はこれからも働き続けます…. 私のエネルギーは常に彼らのためにあります…. 私の人々への愛は、ますます強くなっています。私には、選挙で選ばれた役割があります。私は前に進み、当初行ったことを継続する必要があります。コミュニティを優先し、投資を呼び込み、経済を向上させることです。それは変わっていません。これからも、CNMIの人々の生活をより良いものにするために努力していきます。私の役割と献身、そして義務は変わっていません。国民の生活をより良いものにするために、さらに努力を続けていきます」

https://mvariety.com/news/governor-on-palacios-apatang-i-wish-them-luck/article_0ef8ce5c-3578-11ec-8b76-bfc7be69e89f.html

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