<グアム>「決してこのままにはしない」母親が2016年の殺人事件についての本を出版

グアム警察の元刑事であるジョセフィン・フネス・ウェンツェルさんは、ここ数カ月、娘の命を奪った男の捜索を広げてきました。

ウェンツェルさんは、10月1日に「The Chase: In Pursuit of My Daughter’s Killer(チェイス:娘を殺した犯人を追う)」を自費出版しました。

「本を書いて、なんとか犯人を有名にして、もし見つからなくても、少なくとも誰もが犯人のことを知っているようにしたいと思ったんです」とウェンツェルさんは言います。「彼がどこへ行こうとも、私は決してあきらめないということを彼に伝えるために、紙に書き出すのはいい気分です。彼がどこに行っても、私はこの本を推し進めようと思っています」

ウェンツェルさんは、2016年に彼女の娘であるクリスタル・ミッチェル(30歳)を殴り、絞め殺したと当局が考えている男を捕まえるために、過去数年間、国際的な国境を越えて活動しました。

ミッチェルさんは、ボーイフレンドのレイモンド”マット”マクロードさんとサンディエゴで休暇中に遺体で発見されました。

「この本は、お役所仕事、フラストレーション、痛み、混乱を経て、自分自身で正義を追求する旅についての本です。警察やマーシャルができることは限られています」と彼女は言います。「犯人は、まだ生きている本があるということで、常に背後を気にしなければならないでしょう」

ウェンツェルさんは、これまでに何度も目撃情報を得て、グアテマラやホンジュラスなどの国に行っています。

集めたお金は、現在進行中のマクロードさんの捜索に充てる予定です。

「私は中米での活動を続けていくつもりですし、もっと遠くまで行くつもりです。カナダにも連絡を取りました。誰かが彼に偽のパスポート、彼にカナダのパスポートを与えたので、彼はそこにいる可能性があります。私の本で、他の人たちを助け、希望を捨てないように励まし、私がどうやったかを教え、反撃の方法を教え、警察と一緒に働くことを教えたいと思っています」と彼女は述べています。

https://www.postguam.com/news/local/never-going-to-let-this-go-mother-publishes-a-book-on-2016-killing/article_eaf417b0-3567-11ec-8785-778903b008d2.html

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