<グアム>ワクチン義務化に抗議するデモ隊

知事によるワクチン接種の義務化に抗議して、約50人の人々がサインを持ってITC交差点に集まりました。

アーチビショップ・フェリベルト・フローレス・メモリアル・サークルを出発し、チャラン・サン・アントニオを通ってITC交差点まで行進しました。参加者は看板や旗を持ち、車のクラクションを鳴らして支援を呼びかけました。

グアム・フリーダム・コーリションが主催した「March Against Mandates」は、知事の行政命令で従業員、企業、学校にCOVID-19の接種が義務付けられたことに抗議するために開催されました。

「グアム・フリーダム・コーリションは、反ワクチン団体ではありません。ワクチンを接種している人もしていない人も、選択する自由のために戦っています。私たちはすべての人を受け入れます」と、イベントの主催者であるリズ・フォーブスさん(42歳、ジーゴ在住)は語りました。

数ヶ月前にアデルアップで行われたイベントで初めて抗議活動を始めたフォーブスさんは、様々な人が様々な理由で抗議活動をしているが、自分の3人の子供のために抗議活動をしなければならないと思ったと言っています。

彼女は、未知のワクチンを体内に入れずに成長し、生きていく自由を子供たちに与えるべきであり、基礎疾患のない子供たちの高い回復率を考えると、ワクチンは不要であると述べています。

イベントの主催者であるジョナ在住のゲンナジー・ベリシェフさん(40歳)によると、今回のイベントは、これまでにグループが行ったり参加したりした約12回の抗議活動のうち、最も新しいものだそうです。また、予防接種を受けていないことを理由に仕事を解雇されたり、職場で差別されたり、恥をかかされたりすることは、ワクチン義務化の大きな問題であり、結果でもあると言います。

「私たちはここに来て、人々に、あなたは一人ではない、あなたは自由人だ、あなたはアメリカに住んでいるのだから、自分の体に入るものを選ぶことができるはずだ、と伝えたいのです」とベリシェフは言いました。

デデドに住むマリア・フェグルグルさん(52歳)は、「義務化は人々の健康や島のためには何の役にも立ちません」と述べました。

フェイスブックで知り合った人に誘われてデモ行進に参加したというフェガーガーさんは、「私たちが飲みたくないものを、私たちや子どもたちに飲ませるのは、憲法違反です」と語りました。

この行政命令は、個人的なビジネスや健康上の選択を妨げ、人々の生活を台無しにしている、と彼女は言っています。

ジーゴに住むヘンリー・ドゥクヒさん(71歳)は、ワクチン接種の義務化は、自分の憲法上の権利を侵害するだけでなく、どの政党に属しているかにかかわらず、すべての国民の権利を侵害するものだから反対していると述べました。

「政府は私たちにワクチンを打てと言う権限はありません。それは私たちの選択であり、一部の看板が示している選択の自由の一部でもあるのです」とデュクヒさんは言いました。

https://www.guampdn.com/news/marchers-protest-against-vaccine-mandates/article_c3754388-395b-11ec-8fa8-57245ff0fb5b.html

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