<グアム>53人がCOVID-19で入院
10月30日に分析された424件の検体から、COVID-19の新規症例21件の予備的な症例数が公衆衛生・社会サービス省から日曜日に発表されました。
共同情報センターによると、さらに多くの結果が他の診療所での分析と提出を待っており、月曜日に報告される予定です。
今回の報告により、グアムにおけるCOVID-19の公式報告症例数は18,208件となり、238名が死亡、2,277名が隔離されています。
10月29日現在、CARスコアは18.8でした。
入院
COVID-19で入院した人は53人でした。
そのうち32人がグアム・メモリアル病院に入院しており、そのうち1人は小児科患者、7人はICU、6人は人工呼吸器を装着していました。
グアム・リージョナル・メディカル・シティ(Guam Regional Medical City)では、ICUに2名、人工呼吸器に1名を含む20名が入院しています。
海軍病院グアムでは、1名が入院しました。その患者はICUに入っていました。
入院した53人のうち、28人はワクチンを接種していませんでした。
抗体療法
公衆衛生局は、グアム市長会議およびグアム国防軍と協力して、外来モノクローナル抗体療法をマンギラオ高齢者センターで継続的に提供しています。
共同情報センターによると、患者は、かかりつけの医師、COVID-19コミュニティ検査会場、病院からの紹介により、適格基準を満たしていれば、この療法を受けることができます。
予約は、671-998-4627(午前8時から午後4時まで)または671-734-9203(月曜から土曜の午後4時から8時まで)に電話してください。
ワクチン接種
10月30日の時点で、150人の住民が2回シリーズの初回接種を受け、65人の住民が1回シリーズの接種を受け、さらに215人の住民が予防接種を受けました。
現在までに、12歳以上のグアム住民123,866人、12歳から17歳までの12,052人、成人の111,814人が完全に予防接種を受けています。
また、ファイザー・バイオンテック社製のワクチン10,467回分がブースターまたは追加接種として、モデルナ社製のワクチン3,135回分が追加接種として、対象となる住民に投与されています。
検査
無料コミュニティ検査は、11月1日と11月3日から11月6日の午前8時から正午まで、ティジャンの旧カーニバル会場で行われます。
また、11月5日午前9時から正午まで、イナラハンにあるDPHSS南部地域コミュニティ・ヘルス・センターでも検査を行います。
迅速抗原検査は、在庫がある限り先着順で行われます。1台の車に4人まで乗車可能で、検査に症状は必要ありません。身分証明書をお持ちください。
ブースター接種:公衆衛生局は、Pfizer-BioNTech社またはModerna社のCOVID-19ワクチンの最初の2回の接種を受けた人は、最初のシリーズから6ヶ月以上経過した後に、ブースター・ショットを受ける資格があると発表しました。
これらのCOVID-19のブースター・ショットは、現在の資格基準を満たしている方が対象となります、と共同情報センターのリリースに記載されています。ブースターの対象者は以下の通りです:
65歳以上の方。
18歳以上で基礎疾患のある方。
職業上、COVID-19への曝露および感染のリスクが高い18歳以上の方。
2ヶ月以上前にジョンソン&ジョンソン/ヤンセンCOVID-19ワクチンの接種を受けた18歳以上の方は、ブースター接種を受けることができます。
COVID-19ブースター・ワクチンの無料接種クリニックは、以下の場所で確認できました。
11月1日午前8時30分から午後1時30分まで、ジーゴ・ジムにて。
11月3日午前9時から正午まで イナラハン市長室にて。
11月4日午前9時から正午まで シナハナ市長公室にて。