<グアム>GDOEが新しい中学校を検討、資本整備に1億4千万ドル

グアム教育省は、1億4,000万ドルの連邦資金を確保し、大規模な資本改善プロジェクトに取り組んでいますが、その資金をどのように使うかという議論の中で、新しい中学校の建設が検討されています。

GDOEは、マスター・ファシリティ・プランに基づいて必要な資本改善プロジェクトの長いリストを持っています。GDOEの関係者によると、陸軍工兵隊によって指摘された公立学校の延滞整備は1億ドル以上あるとのことです。

GDOEは何ヶ月にもわたって、アメリカン・レスキュー・プランの資金をどのように優先的に使うかを議論してきました。使えないトイレや老朽化したキャノピーなどのよく知られた問題がそのリストに含まれている一方で、グアム中央部に新しい中学校を建設する必要性のような、より大きな問題も活発に議論されています。

「私たちは、この問題をマスター・ファシリティ・プランニングのプロセスに組み込んでいます。GDOEのジョン・フェルナンデス教育長は、「今日と昨日、陸軍工兵隊と契約しているプランナーが、北部の市長と中部の市長とミーティングを行い、中学校に関連する問題について話し合った」と述べています。

「これまでの議論では、バス路線や生徒の通学区域の指定などが問題となっていました。中央に中学校を設置するには、地区の境界線を引き直す必要があります」

そこで検討されているのが、Chief Brodie Elementary Schoolを中央中学校にするという案です。

フェルナンデス氏は、「12月末までに計画を完成させ、その計画の一部として、一連の推奨事項、優先事項、戦略を提示したいと考えています」と語りました。

チーフ・ブロディ小学校を中央中学校に転換することは、何年も前から議論されてきました。

2018年、GDOEの関係者とグアム教育委員会のメンバーは、この学校のウォークスルーを行いました。その際、関係者はコンバージョンにはより多くの駐車場と新しいジムが必要だと指摘しました。

https://www.postguam.com/news/local/gdoe-mulls-new-middle-school-140m-for-capital-improvement/article_410f74fa-386f-11ec-a217-1b9566fc966c.html

 

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