<サイパン>ハッピー・シチズンシップ・デイ!

11月4日は、CNMIのシチズンシップ・デーです。

「35年前のこの日、北マリアナ諸島の人々は、アメリカの家族の一員として正式に認められました」とラルフDLGトレス知事は述べています。

「シチズンシップ・デーは、市民としての米国への忠誠心を思い起こさせるだけでなく、連邦政府や軍のパートナーとの関係強化のためでもあります」と知事は付け加えました。

「11月に入り、私たちは退役軍人の犠牲と、兵士、水兵、海兵、空兵、沿岸警備隊員、および予備兵の継続的な献身を思い起こします。私たちは日々、彼らの奉仕に感謝しています。

トレス知事は、「災害からの復興、経済の再建、そして今回のパンデミックの克服を支援してくれた主要な連邦機関との関係が、私たちをより強くしてくれています」と語りました。

復興に向けて歩み続けるCNMIは、連邦政府機関とのパートナーシップによって地域社会を守ってきたとトレス知事は言っています。

連邦緊急事態管理庁、米国内務省島嶼部局、米国保健社会福祉省、米国疾病管理予防センター、米国国防総省など、数え切れないほどの機関が参加しています。

「感謝する島のコミュニティを代表して、アメリカ家族の一員としての関係を築いてくれた連邦政府と軍のパートナーに感謝したいと思います。市民権を得ることは、より強いマリアナを築く機会となり、私は知事としてこの目標にコミットし続けます。マリアナの皆さん、市民権取得記念日おめでとうございます」

1986年11月3日、NMI連邦が米国統治となってから8年以上が経過し、ロナルド・レーガン大統領は、「島々を米国家族に迎え入れ、新しい市民仲間を祝福する」という宣言に署名しました。

https://mvariety.com/news/happy-citizenship-day/article_22a9e7f6-3c80-11ec-8a04-3b9ba9306457.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です