<グアム>2名死亡、子供のワクチンは火曜日から

グアムでは、COVID-19に関連した2名の死者が出ており、5歳から11歳までの子供を対象とした小児用ワクチンの接種を開始する準備をしていると、合同情報センターが月曜日に発表しました。

また、これまでCOVID-19に関連していると報告されていた死亡者が再分類されたと、合同情報センターは報告しています。

COVID-19関連の248人目の死亡者は、土曜日にグアム・リージョナル・メディカル・シティで到着時に死亡が確認されました。ワクチンを接種していない女性は、基礎疾患が不明で、同日に陽性反応が出ていました。

COVID-19関連の249人目の死亡者は、土曜日にグアム・メモリアル・ホスピタルで到着時に死亡が確認されました。ワクチン未接種で基礎疾患が不明の56歳の女性は、同日に検査で陽性となりました。

金曜日にCOVID-19関連の死亡例として報告されたCOVID-19陽性の患者は、その後COVID-19によるものではないことが判明しました。公衆衛生・社会サービス省の疫学・研究局は、COVID-19関連の死亡者数を249人に修正しました。

子供用ワクチン

共同情報センターによると、火曜日の午前9時から午後3時まで、デデドとイナラハンのコミュニティ・ヘルス・センターで、先着順に子供用のワクチンが接種されます。火曜日の注射は、5歳から11歳の子供のみが対象となります。

北部地域と南部地域のコミュニティ・ヘルスセンターで行われるワクチン・クリニックについては、保護者の方がイベントブライト(tinyurl.com/CovidStopsWithMe)で予約を取ることをお勧めします。

ワクチンは在庫がある限り入手可能で、予約が優先されます。なお、予約は優先的に受け付けていますが、当日の参加も可能です。

また、グアム州兵は、火曜日の午後3時から6時30分まで、水曜日の午後2時から6時30分まで、グアム大学のフィールドハウスで、小児用COVID-19ワクチン接種を行います。

両日とも、12歳以上の方を対象に、午前8時30分から午後1時30分まで、COVID-19の通常の予防接種を実施します。予約はtinyurl.com/vaxguamで受け付けています。

未成年者は、親または法定後見人が同伴し、年齢を確認できる政府発行の身分証明書を提出する必要があります。未成年者の出生証明書でも結構です。親/法定後見人は政府発行の身分証明書が必要です。また、保護者の方は、法定後見人または委任状をご提示ください。

水曜日より、NorthernおよびSouthern Health Centerでは、12歳以上の方を対象としたワクチンに加え、小児用COVID-19ワクチンも接種可能です。

https://www.guampdn.com/news/2-dead-kids-vaccines-start-tuesday/article_8f4735a0-4061-11ec-a5b3-07d63872de23.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です