<サイパン>ミクロネシア連邦沖で行方不明となっていた6名の船員を救助

米国沿岸警備隊、ミクロネシア連邦の救急隊員、善良なサマリア人(団体)、および海軍は、先週木曜日、チューク州モートロック諸島沖で6人の船員を救助しました。
ミクロネシア連邦のFSS Micronesiaの乗組員は、11月3日に最後に目撃された船員を救助し、現在、ミクロネシア連邦のチュークにあるオネオプ環礁に移送しています。

6名の船員は全員、安定した状態であると報告されています。

沿岸警備隊ミクロネシア・セクター・グアム副司令官のグレッグ・シッケルズ氏は、「ミクロネシア連邦のパートナーが示した総合的な努力の結果、6人の船員を救出し、安全に帰すことができました」と述べています。「このようなパートナーシップは、太平洋地域での捜索・救助活動を成功させるために最も重要なものです」

11月4日午前9時17分、ミクロネシア連邦-セクター・グアムの監視員は、チュークのオネオップ環礁の市長室から、6人が乗った24フィートのスキフが延着しているとの報告を受けました。

ミクロネシア連邦当局は、FSSミクロネシアの乗組員を派遣し、沿岸警備隊の複数の部隊が出動し、善良なサマリア人(団体)と海軍のP-8トライデント航空機乗組員も捜索に加わりました。

海軍のP-8航空機乗組員は、ミズーリ州モートロック諸島の南東約40海里の地点で行方不明になった小型船を発見し、その時点でFSSミクロネシアの乗組員は当初の航路を変更して現場に到着し、木曜日の午後11時30分頃に6人の船員を救助しました。

捜索には、バーバーズポイント空軍基地のHC-130ハーキュリーズの乗組員2名、沿岸警備隊のカッター・フレデリック・ハッチの乗組員、沿岸警備隊のカッター・セコイアの乗組員、海軍のP-8トライデントの乗組員、カロリン諸島航空の乗組員、および地元の善良なサマリア人が参加しました。(USCG)

https://www.saipantribune.com/index.php/six-missing-mariners-rescued-off-fsm/

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