<サイパン>NMI、Safe Travel Summitを開催

ラルフDLGトレス知事は、CNMI Covid-19タスクフォースのウォーレン・ヴィラゴメス会長、コモンウェルス・ヘルスケア社のエスターL.ムーニャ最高経営責任者とともに、本日11月16日(火)午前9時からケンジントン・ホテルで「CNMI安全旅行サミット(CNMI Safe Travel Summit)」を開催し、バイデン政権の海外旅行者に関する指令に沿ったCNMIの最新の旅行プロトコルを発表します。

この新しい連邦政策は11月8日に施行され、米国に入国する外国人旅行者には完全な予防接種が義務付けられています。

また、タスクフォースとCHCCは、現在進行中のCovid-19対策の概要を説明します。

この更新されたポリシーは、CNMIの既存のトラベル・バブル・プログラムをベースにしており、当局は「厳格で適応性があり、公衆衛生対策に基づいている」と説明しています。

その目的は、CNMIの住民の健康と安全を守りながら、地域経済を活性化することにあります。

トレス知事は金曜日、「(連邦政府の新しい旅行政策は)国全体に適用されるので、その義務を果たすことが私たちの義務です」と語りました。

「予防接種を受ける必要があります。これは非常に大きなポイントで、航空会社の乗り入れを止めることはできません。…. 私たちは、ビジネスパートナーや観光客を歓迎するために便宜を図りたいと思っています。それと同時に、地域社会を守るために何ができるかを考える必要があります」

「パンデミックはしばらく続くということを理解してもらう必要があります….。また、予防接種を受けた外国人旅行者には国境を開放するという義務もあります。これらは、私たちにはコントロールできないことです」

しかし、CNMIがコントロールできるのは、対象となる人々にワクチンを接種することだと知事は付け加えました。

家族、友人、隣人、ビジネスパートナーに、『みんな、ワクチンを接種してください。これは皆を守るためなのです。

https://mvariety.com/news/nmi-to-hold-safe-travel-summit/article_111da1fe-45fd-11ec-89e1-ff4dce7dc6a6.html

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