<グアム>救世軍が感謝祭でホームレスに食事を提供
救世軍のカリ・ラッド少佐によると、2年連続でチャモロ・ビレッジでの感謝祭を行わないと伝えました。
「COVID-19の影響で、あのように集まることができないのです」と、通常1,200人から1,400人が参加するこのイベントについてラッド氏は話します。
今年は、島のホームレスの方々に食事を提供することを目的に活動しています。
これまでに2,000ドルの寄付金が集まり、スタッフはバルタン-スタイルの箱入りディナーを200個用意して、救世軍のチームがいくつかのルートで配布する予定です。
救世軍のホームレス情報センター部門では、ホームレスのコミュニティがどこに集まっているかを把握しており、その人たちにリーチできる場所を基準にルートを決めます。
ラッド氏によると、3つのルートをすべて完了してもまだ夕食が残っている場合は、ホームレス・シェルターに持っていくとのことです。
救世軍は当初1,000ドルの予算を組んでいましたが、タムニンのファイナンス・ファクターズ社から1,000ドルの追加寄付を受けました。
「もし寄付をしてくれる人がいれば、もっとたくさんの夕食を買います……1食10ドルですから、もし50ドルの寄付をしてくれれば、5食分を追加で買います。50ドルの寄付があれば、あと5食分購入できます」
救世軍に感謝祭の食事を寄付する場合は、671-477-9810(内線108)までご連絡ください。