<グアム>麻薬取引の疑いで子供を車に乗せていたペアが釈放される
幼児を車内に乗せたまま麻薬取引に関与したとされる男女が釈放されました。
ロドリゴ・トーレス・クルーズ被告とマリア・エブリン・アラノ・ディムラ被告の二人は、土曜日にグアムの高等裁判所に出頭し、ベンジャミン・シソン判事の法廷で証言しました。
クルズ被告は10,000ドルの個人保証金で、ディムラ被告は3,000ドルの保証金で釈放されました。
警察によると、子供は児童保護サービスに引き渡されたとのことです。
検察は2人に対し、第1級重罪である附則2の規制物質を提供する目的での所持と、第3級重罪である附則2の規制物質の所持を告発しました。
GPDのスポークスマンであるバーリン・サヴェラ巡査によると、犯罪捜査部の刑事たちがデデドで追跡調査を行っているときに、麻薬取引の疑いがある2人を発見したとのことです。
警察は、クルズ被告の所持品から覚醒剤の疑いのある2.18グラムが入った袋を6個、クルズ被告の車の中から覚醒剤の疑いのある0.46グラムが入った物を1個、ディムラが持っていた覚醒剤の疑いのある1.26グラムが入った袋を2個発見したと裁判資料に記載されています。