<グアム>ミクロネシア連邦がINTERPOLの一員に
11月23日、ミクロネシア連邦は、国際刑事警察機構(INTERPOL)の195番目の加盟国となりました。
ミクロネシア連邦政府のニュースリリースによると、デビッドW.パヌエロ大統領とヨシウォP.ジョージ副大統領は、INTERPOLへの加盟を優先事項としていました。
パニュエロ大統領は、「国際社会の投票により、わが国がインターポールへの加盟を認められたことは、大変謙虚で光栄なことです。ミクロネシア連邦は、法の支配と国際的なルールに基づく秩序を重視しています。インターポールに加盟することで、ミクロネシア連邦、ミクロネシア準州、さらにはインド太平洋全体が、昨日よりも今日の方がより安全になるでしょう」と述べています。
INTERPOLは、フランスのリヨンに本部を置き、テロリズム、サイバー犯罪、組織犯罪に焦点を当て、世界中の法執行機関に捜査支援、専門知識、訓練を提供しています。また、各国の法執行機関の協力を促進しています。