<グアム>サンタ・マリアン・カマレン像が12月8日に島中を巡礼します

カトリック教会は、12月8日の「サンタ・マリアン・カマレンの祝日」と「無原罪の御宿りの厳粛祭」を祝して、今年もサンタ・マリアン・カマレン像を島中に巡礼させます。

昨年同様、アガニア大司教区は、地元のカトリック信仰の中心であるこのイベントを開催するために、島内の教会や地元の病院や診療所にこの像を運びました。

大司教区によると、カトリック教徒は、サンタ・マリアン・カマレンの像が島中を訪れるので、家や教会の外、道端で祈ることができるそうです。

「昨年同様、ハガニャのカテドラル・バジリカの外で行われる伝統的な行列の代わりに、私たちの愛する母なるマリアの像が信仰者のもとへ向かいます。この調整は、COVID-19の蔓延からすべての人々を守るために行われるものです」と大司教区当局はプレスリリースで述べています。

ドゥルセ・デ・マリア・カテドラル・バシリカ・アガナ教区のジェームス・ベナベンテ牧師が、11月初めに今年の予定を発表しました。カテドラル-バシリカは、サンタ・マリアン・カマレンの祝日に毎晩行われるノベナの今年の予定を発表しました。

ノベナとミサは、11月30日(火)からカテドラル-バシリカで始まります。サンタ・マリアン・カマレンの島全体での巡礼のルートやスケジュールについての情報は、まもなく掲載される予定です。

サンタ・マリアン・カマレンの全島巡礼は、車での巡礼ではありませんのでご注意ください。交通渋滞を避けるために、信者の皆様には、像の後を追いかけるようなモーターコースを組まないよう強くお願いいたします。大勢の人に囲まれた中での巡礼は、安全上の問題があります。

https://www.postguam.com/news/local/santa-marian-kamalen-statue-to-do-islandwide-pilgrimage-dec-8/article_4b143454-4cd8-11ec-a7e9-1bda8c419d6b.html

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