<サイパン>CHCC理事会、対象となる生徒にCovid-19ワクチンの接種を義務付けることを決定

月28日(日)に終了しました。

この提案は、対象となる生徒にCovid-19の予防接種を義務付けるものです。

CHCC評議員会は今後、コメントを検討するために会合を開き、要請があれば修正案の採用に対する賛否両論の声明を発表することになりますが、これには検事総長の承認も必要となります。

検事総長の承認が得られれば、規則は公表され、公表から10日後に発効します。

CNMIの唯一の病院がこれらの規則を作成、採用したため、病院はコモンウェルス法に基づいて規則を改正する権限があります。

現行の規則では、学生はジフテリア、百日咳、破傷風、B型肝炎、ポリオ、はしか、おたふくかぜ、風疹、その他の伝染病の予防接種を受けることが義務付けられています。

このリストに、新規則案ではCovid-19とその亜種が追加されています。

子供が該当するすべての予防接種を受けたという証拠を入学担当者に提示しない限り、CNMI内の公立・私立の学校に入学することはできません。

入学の際には、有効な健康証明書が証拠として要求されます。

この改定案は、エドワードE.マニブサン検事総長によって形式と法的効力が確認され、承認された後、コモンウェルス官報(Commonwealth Register)に掲載され、一部の公共の場所に掲示されました。

この通知のコピーは、CHCCの母子保健担当者であるヘザー・パンゲリナン(Heather Pangelinan)氏に請求すれば入手できます。

また、改正案とともにオンラインで https://cnmilaw.org/pdf/cnmiregister/2021_Volume_43/2021_Number_10.pdf でご覧いただけます。

CHCC理事会は、ローリ・オグモロ(Lauri Ogumoro)理事長、エドワード・デレオン・ゲレロ(Edward M. Deleon Guerrero)副理事長、コーニー・サントス(Corinne Santos)氏、ポリー・マスガ(Polly Masga)氏で構成されています。

https://mvariety.com/news/chcc-board-to-decide-on-requiring-covid-19-vaccine-for-eligible-students/article_2e1622ee-503a-11ec-a57b-27b33db5e3d7.html

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