<グアム>警察「子供を乗せた車の運転手が覚醒剤を所持」
警察は、子供を乗せた車を運転しながらマリファナでハイ(覚醒状態)になっていたとされる男を逮捕しました。警察官は、週末にタロフォフォで交通違反の取り締まりを行った後、車の中から麻薬を発見したとも言われています。
ハガット(Hågat)に住むチャド・ジェイソン・マングローニャ・マンタノーニャ(Chad Jason Manglona Mantanona)容疑者(43歳)は、アルコール以外の障害を伴う運転、16歳未満の子供を乗せての障害を伴う運転、規制薬物の違法所持、児童虐待、期限切れの登録、強制保険、停止標識に従わない、方向指示器を使用しない、などの疑いで逮捕されました。
グアム警察のスポークスマン、バーリン・サヴェラ氏によると、同容疑者は土曜日の夜、交通違反でパトロール中の警察官に車両を停止させられました。
警官は、容疑者がマリファナを吸っていたことを確認しました。
当局は、容疑者が車内に子供を連れていたことも指摘しています。
捜索の結果、警察は麻薬の副資材と覚醒剤を発見しました。
サヴェラ氏によると、子供たちは母親に返されたとのことです。
マンタノーニャ容疑者は矯正局に収容されています。