<グアム>ミクロネシア連邦、海岸沿いの洪水被害、被害状況を確認中

ミクロネシア連邦では、キングタイドと高潮による沿岸部の洪水の被害状況を確認しています。

ミクロネシア連邦政府はこの件で、ヤップ州、チューク州、ポンペイ州、コスラエ州と連絡を取り合っているとニュースリリースで発表しました。

ミクロネシア連邦のデビッドW.パヌエロ大統領は、ニュースリリースの中で、「我々は何が起こっているかを見守っている」と述べています。「そして、何よりもまず、国民の皆様には、政府が、何が起きているかを把握しているという安心感を持っていただきたいと思います」

また、国は州政府を全面的に支援しています。

「州が必要だと思えば、何のためらいも遠慮もなく要請することをお勧めします」と同氏は発表しました。「建設資材であろうと食料であろうと、我々は国民を気候変動の存亡の危機から決して見捨てません」

今回の洪水の影響を受けた市民の方々は、写真や文書で広く記録することをお勧めします、とリリースは述べています。被害状況や影響を記録することは、事象の評価や支援活動に役立ちます。

https://www.guampdn.com/news/fsm-hit-by-coastal-flooding-extent-of-damage-being-assessed/article_73dfc080-56f4-11ec-8880-af3e3487cfed.html

 

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