<グアム>市長協議会で成人教育プログラムと環境保護活動について議論

火曜日に開催されたグアム市長会議では、グアム・コミュニティ・カレッジの成人教育プログラム、グアム・グリーン・グロース・コンサベーション・コープスの影響、および、提案されている水産養殖イニシアチブについてのプレゼンテーションが行われました。

11月に卒業したGuam Green Growth Conservation Corpsのクラスの影響は、UOG Center for Island Sustainabilityのディレクターであるオースティン・シェルトン氏によって発表されました。

12名のG3隊員は、5ヶ月間のプログラムですべての村を訪問し、農業、水産養殖、再生可能エネルギーなどのグリーン経済の人材育成について学びました。

また、毎週金曜日には、異なる村で行われる島の美化イベントを支援しました。

6月から11月にかけて、約4,149時間のボランティア活動が行われ、70,516個の缶の回収とリサイクル、578個の特大ゴミ袋への充填、2,890本の木の植樹が行われました。

「2022年には、この活動を再び行う予定です」とシェルトン氏は言っています。

次のコホートの募集は、2月か3月に開始される予定です。

フローティングケージ

会議では、Aquaculture Concession Development社のエドウィン・レイフィールド氏が、グアム沖200平方キロメートルに浮体式ケージを設置し、ハタハタやマヒマヒなどの魚介類を養殖・収穫するという提案の概要を説明しました。

同社は今後、知事室と覚書を交わし、許可手続きを経てプロジェクトを開始したいと考えています。レイフィールド氏によると、このプロジェクトは、同社がフィリピンで実施したプロジェクトと同様のものになるといいます。

このプロジェクトは、グアムで約2,000人の雇用を創出し、月に2,000トンの魚を生産することを目標としているとのことです。

GCCプログラム

グアム・コミュニティ・カレッジの成人教育局の管理者兼プログラム・スペシャリストであるヨロンダ・トパスナ氏は、この会議に参加した理由として、成人高校卒業資格認定、第二言語としての英語コース、家庭教師など、同局が提供するサービスを住民に無料で知ってもらうためであると述べました。

 

トパスナ氏によると、登録者数や受講者数は少ないそうです。プログラムの詳細については、電話(671-735-6010/6009)またはメール(yolonda.topasna@gcc.edu)でお問い合わせください。

https://www.guampdn.com/news/adult-education-programs-and-environmental-initiatives-discussed-by-mayors-council/article_59773ae0-5729-11ec-b85b-e707ee907f82.html

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