<サイパン>「COVID-19の葬儀支援は個人が自分で申請する必要がある」
COVID-19葬儀支援プログラムは、直接支援であるため、個人が自分で1-844-684-6333に電話して申し込む必要があると知事の公式代表であるパトリックC.ゲレロ氏は言っています。
ゲレロ氏によると、現時点では、このような葬儀の支援にオンラインで申し込むという選択肢はないとのことです。
ゲレロ氏は、連邦緊急事態管理庁が後援するCOVID-19葬儀支援プログラムの利用方法について、エディスE.デレオン・ゲレロ上院議員(民主党サイパン)への電子メールでこの情報を伝えました。
デレオン・ゲレロ議員は、CNMIのCOVID-19関連の死者数が12人に達したという報道を受けて、葬儀支援プログラムについて質問しました。
同議員は、FEMAの葬儀支援は、愛する人がCOVID-19で亡くなった家族に対して、最高9000ドルまで払い戻しが可能であることは承知していると述べました。
彼女はゲレロ議員に、彼の事務所やCNMIの官庁がこのコミュニティのニーズに対して主導権を握っているかどうか、もしそうでなければ、さらに問い合わせるためのFEMAの窓口を教えてほしいと尋ねました。
議員への回答で、ゲレロ氏は、COVID-19葬儀支援プログラムは、2020年1月20日以降にウイルスのために葬儀費用が発生したCNMIの申請者が利用できると述べました。この支援の対象者は、米国市民、非市民の国民、または適格な外国人であると言います。
「もし、申請者がこのプログラムについて質問がある場合は、私たちのオフィス(670)664-2417に連絡し、アマンダ・ラモンかカルミ・レジスを尋ねてください、そうすれば、必要であれば、さらに情報を提供できます」とゲレロ氏は述べました。