<サイパン>重要でない政府職員は12月30日(木)に行政休暇に入ることが可能
ラルフDLGトレス知事は、12月29日(水)、次のような覚書を発表しました。
「周知のように、この一年は、コモンウェルスだけでなく、国全体、そして世界にとって、多くのユニークな後退と挑戦に満ちたものでした。 しかし、苦難や不便に耐えてきたにもかかわらず、私たちは、私たちが直面する挫折や課題こそが、私たち国民やコミュニティを定義するのではなく、むしろ、それらに適応し克服する能力であることを思い知らされます」
「コモンウェルス・ヘルスケア・コーポレーション、コビッド19対策委員会、そして政府職員は、マリアナ諸島におけるコビッド19の蔓延を予防、対応、抑制するための努力を支持してきました。 同様に、私たちのコミュニティは、予防接種を受け、島での発生を抑えるために発行された公衆衛生の義務やガイドラインを守ることによって、愛する人や隣人の安全をできるだけ守るために、熱心に自分の役割を果たしました」
「私は、この未曾有の時に、第一応答者やフロントライナーの仕事ぶり、そして地域社会の人々の回復力を誇りに思います。さらに、この1年で、私たち全員が力を合わせれば、成し遂げられないことはほとんどないことがわかったので、新しい年がもたらすであろうすべてのことに期待しています」
「この場を借りて、皆さんの努力と、コモンウェルスと国民の安全のために払ってきた多くの犠牲に対して感謝します。残りのホリデーシーズンも、そして来年も、私たち全員がお互いを守り、気を配り続けるようお願いします」
「ホリデー」の精神に則り、私はここに、コモンウェルス政府の重要でない全職員に対し、2021年12月30日(木)に行政休暇を取ることを許可するものである。私の家族、スタッフ、そして行政全体を代表して、皆さんが安全で豊かな新年を迎えられるよう祈念いたします」