<グアム>CNMIでのCOVID-19の死者数は13人に
北マリアナ諸島のCOVID-19による死者数は、水曜日、13人に達しました。
CNMI知事のCOVID-19タスクフォースとコモンウェルス・ヘルスケア・コーポレーションは、ニュースリリースで発表しました。
「最近亡くなった私たちのコミュニティの人々のご家族に、深く心からお悔やみを申し上げます。このようなニュースを耳にしたり、共有したりすることは決して容易ではありません」と、ラルフ・・トレス知事は述べました。「予防接種を受けていない人には、予防接種を受けるように勧めたい」とトレス知事は述べています。
「家族を失うことは困難であり、特に休日は大変です。CHCC CEOのエスターL.ムーニャ氏は次のように話しました。「ご家族に心からお悔やみとお見舞いを申し上げるとともに、必要なサポートを提供します。私たちは、ブースター・ショットを受ける資格のあるすべての人に、ブースター・ショットを受けるよう勧めています。治療法もありますが、ワクチンはCOVID-19に対する最良の手段です」
北マリアナ諸島でも12月27日から28日にかけて122件の報告があり、合計3,085件となりました。個人は隔離され、積極的に監視されているとリリースには書かれています。
122件のうち、13件は12月28日に確認され、109件は12月27日に確認されました。この発表によると、28人は接触者追跡で、88人は地域検査で、6人は旅行検査で確認されたとのことです。
CHCC感染症調査/検査チームは、新たに確認された症例の最も直接的な接触者について、接触者追跡を開始したとリリースに記載されています。
2021年12月29日現在、COVID-19による入院者は17人で、2人が人工呼吸器を装着しており、有効患者数は677人であるとリリースは伝えています。