<グアム>両方の弁護士を失うことを回避する立法府

現在、新しい弁護士を探している立法議員

グアム議会の前任の法律顧問が退任したことを、テレーズ・テラヘ議長がグアム・デイリーポスト紙に確認しました。

テラヘ議長は、未確認の辞任の報道を受け、ウォン・パット・ボーハ弁護士を含む立法府の弁護士の雇用状況について、「グアム立法府とグアム市民への素晴らしい奉仕に感謝するとともに、彼女の今後の活躍を祈っています」と述べました。

ウォン・パット・ボーハ弁護士は、2019年に全会一致で立法府の法律顧問に選ばれ、2021年1月に第36期グアム立法府が初めて召集された際にもその職務を継続することが決定しました。

テラへ議長は、今回の離脱が次の立法府に影響を与えるとは考えていません。

「法務局は立法補佐官とともに仕事を続け、1月末まで滞在する予定です」

しかし、その職員であるステイシー・サラス氏から送られた辞表によると、議員たちはそれより早くアシスタント・カウンセルを失うことに直面していました。

「私はここで楽しく働いてきましたが、特定の法律分野を専門にし、訴訟や裁判の弁護を始める時期が来たと考えます。そこで、法務局の職を辞し、2022年1月5日を最終勤務日とすることを提案します」とサラス氏は書いてます。

ポスト紙は、複数の立法関係者からこのメッセージを入手しましたが、これはサラス氏から直接送られたものではなく、転送されたものであるため、提供者は身元を明かさないよう求めています。

テラへ氏は、辞任とサラス氏が今月末まで留任することを確認する声明の間に何があったかは明らかにしませんでした。

一方、新しい弁護士探しは進行中です。

「新しい立法顧問は、2023年1月1日に終了する立法期間の残りの間、法務局を率いるために採用される予定です。立法顧問の補充は、立法府の議員の多数決に従う」とテラへ議長は述べています。

https://www.postguam.com/news/local/legislature-avoids-losing-both-its-lawyers/article_4a87ca5e-6ecb-11ec-b5d0-c3dc8f4e213b.html

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