＜グアム＞今週、GDOEの6校でワクチン接種クリニックを実施
より多くの人に予防接種を受けてもらうため、放課後クリニックは今週、グアム教育省の6つの学校現場に拡大される予定です。
放課後のCOVID-19ワクチン接種クリニックは、先週、GDOEの2校、マチャナオ小学校とアツンボ小学校で始まりました。
「これらのクリニックの目的は、特に5歳から12歳の生徒の予防接種を促進することです」と、GDOEスーパーインテンダントのジョン・フェルナンデス氏は、最近のメディアミーティングにおいて述べました。
この年齢層の子どもは17,044人で、そのうち約13,000人が公立学校に通っています。
月曜日、共同情報センターは、GDOEの6つの学校で、午後3時から6時まで、以下のスケジュールで、放課後の予防接種クリニックを実施すると発表しました。
-マリア・ウロア小学校：1月11日午後3時～6時
– D.L.ペレス小学校：12日午後3時～6時
– フィネガヤン小学校：13日15:30〜18:00
– キャプテンH.B.プライス小学校：1月18日午後3時～6時
– ウピ小学校：1月19日午後3時〜6時
– M.U.ルハン小学校：1月20日午後3時30分〜6時
放課後の予防接種クリニックは、GDOEの支援のもと、公衆衛生・社会福祉省が中心となって行っています。
「ご存知のように、5歳から12歳の子供たちへのワクチンは11月に承認されたばかりで、私たちは公衆衛生局ができるだけ早く多くの学齢期の子供たちにワクチンを接種できるよう、最善を尽くしています」
このクリニックは、子どもたちへの予防接種に重点を置いていますが、地域住民にも開放されています。JICのリリースによると、Pfizer-BioNTech、Moderna、Johnson & Johnson/Janssen COVID-19のワクチンが用意されているとのことです。
放課後の予防接種を希望する住民には、1回目、2回目、ブースターの接種が可能です。
保護者の方は、政府発行の身分証明書、未成年者の出生証明書、法定後見人の書類（該当する場合）をご持参ください。
