<サイパン>CNMI、COVIDによる20人目の死亡を記録、100,150人のワクチンを接種

新たに49人が陽性に

FacebookのStay Safe CNMIウェブページによると、CNMIは、COVID-19ワクチンを合計100,150本登録し、パンデミックとの戦いでマイルストーンを達成するちょうど1日前の日曜日の夜遅く、20人目のCOVID-19関連の死亡が報告されました。

今回の死亡事故は、2021年10月28日以来CNMIの17人目のCOVID-19関連の死亡事故であり、CNMIが昨日97%の完全接種率を達成したことに起因するものです。

日夜の同じニュースリリースで、知事のCOVID-19タスクフォースとコモンウェルス・ヘルスケア・コープは、1月8日に49人が監視および旅行検査でCOVID-19の陽性と確認されたことも報告しています。この49人の新たな症例のうち、30人は接触者追跡で、13人は地域検査で、6人は渡航検査で発見されました。CHCCは、49人全員が隔離され、積極的に監視されていると報告しています。また、CHCCは、新規感染者のワクチン接種状況は確認中であると報告しています。

1月8日現在、10月28日以降の回復者は2,898人、活動中の症例は442人となっています。1月9日現在、活動中の入院患者は12名で、ワクチン未接種6名、ワクチン接種6名、人工呼吸器装着1名、退院1名となっています。

布製マスクのアップグレード

これに関連して、先週金曜日のラジオ・ニュース・ブリーフィングで、CHCC最高経営責任者のエスターL.ムーニャ氏は、COVID-19とその感染力の強い亜種から身を守るために、布製フェイスマスクを外科用フェイスマスクに交換するようアドバイスしました。

「感染力の強いオミクロンとデルタ(COVID-19亜種)に使用するマスクの種類については、多くの質問が寄せられています。布製のマスクをしている人を見かけると、必ず下に(サージカル・フェイス・マスク)をしてください、あるいは布製のマスクは使わないでください、と言わなければならないことがよくあります」とムーニャ氏は述べています。

ムーニャ氏は、一般に市販されているサージカル・マスクのほか、N95やKN95のマスクの使用も勧めています。

https://www.saipantribune.com/index.php/cnmi-logs-its-20th-covid-death-100150-vaccines-administered/

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