<サイパン>CHCCが出生時社会保障制度(Enumeration at Birth)の導入に成功

(CHCC) – コモンウェルス・ヘルスケア(Commonwealth Healthcare Corp.)は、米国社会保障庁と協力し、CNMIで出生時呼称プログラム(Enumeration at Birth or EAB)を実施し、成功させました。

EABプログラムでは、新しい親が出生登録の際に新生児の社会保障番号(SSN)を要求することができます。

「EABは、子供の新しいSSNを申請する必要がある親にとって便利なサービスです」と、州のバイタル統計登録官であるWilbert Rospel氏は言います。「EABは、必要な証拠を集め、社会保障カードの申請を行い、処理のために社会保障局のオフィスに原本を訪問または郵送する時間を節約します」

社会保障省によると、新生児のSSN申請手続きに必要な証拠は、出産施設の従業員が収集し、出生登録手続きの際に各出生統計局で確認されたものと同じものです。EABを通じて、CHCC健康・人口統計局の電子人口登録システムは、出生登録情報を社会保障庁に安全に送信し、要求に応じて処理し、新しいSSNを発行します。

現在、EABケースの全国平均処理時間は2週間です。保護者の方は、新しいSSNカードを受け取るまで、さらに2週間ほどお待ちいただくことになります。

EABプログラムに関する詳細は、https://faq.ssa.gov/en-us/Topic/article/KA-10041 をご覧ください。

CHCCのプログラムに関する詳細は、Facebook、Instagram、Twitterで@cnmichccをフォローするか、www.chcc.gov.mp、または電話(670)234-8950までお問い合わせください。

https://mvariety.com/news/chcc-successfully-implements-social-security-enumeration-at-birth/article_237fdc42-73aa-11ec-950e-a3fc7a6a17d0.html

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